ケータイ打ち 2
Android対応版ワンキーマウスではケータイ打ち(トグル入力)を少し効率よく行うことができます。
たとえば「え」を入力する場合、
1.カーソルを「あ」ボタン上に移動して停めます。
2.スイッチを押したままにします。
3.0.6秒後にブザーが鳴ります。(通常の長押し)--ここで離せば「あ」が入力されます。(クリック操作)
4.離さずに押し続けると、押しはじめから2.4秒後にもう一度ブザーが鳴ります。(ケータイ打ちモード開始)
5.スイッチを離すと「あ」が仮入力されます。
6.再びスイッチを押すと、こんどは長押しではなく押してすぐにボタンが押され、仮入力が「い」に変わります。
7.同様に短押しを続けて2回行うと、仮入力が「う」「え」と変わります。
8.最後にスイッチを離した時点、つまり「え」が入力された時点から2.4秒経つとブザーが鳴って通常操作に戻ります。
どこが違うかよくわからない?
上の6で仮入力を「い」にするときに、従来版では長押しが必要で、かつ、長押しと長押しの間を少し開ける
必要があるのに対し、短押し連打でできる点です。
はじめと終わりに2.4秒の無駄時間ができるので、「あ」「い」などボタン回数の少ない文字の入力は従来版方式の
方が速く入力できます。併用可能なので使いやすい組み合わせで使ってください。
Ver.5.25以降のバージョンで可能です。Ver.5.00以降の機体であれば改修によりバージョンアップ可能です。お問い合わせください。
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